■エアーコンプレッサーの引取・レンタルも行っておりますので、お気軽にお問合せください。
■エアードライヤー・エアータンク・エアーガン・クーリングタワーなどの関連機器も取扱いしております。
■ベビコン・スクリュー・レシプロ・VHC・ホイスト・モートルブロック・電動工具等の販売・修理
・点検の事ならお任せください。
日立エアーコンプレッサー |
■E-17(故障点滅)
要因:過負担
異常停止:○
原因1:電源側の異常
対策:電圧の低下、電圧の不均衡がないかを調査の上、
原因を取り除いてください。
原因2:吐出圧力の異常上昇
対策:吐出し圧力が定格圧力以上になっている場合、
設定、圧力調整弁を再調整してください。
セパレーターエレメント点検。目詰まりの場合は交換。
原因3:主モータの異常
対策:絶縁抵抗の測定他、モータの調査が必要です。
原因4:圧縮機本体の異常
対策:圧縮機本体の調査が必要です。
■E-18(故障点滅)
要因:吐出温度1
異常停止:○
原因1:周囲温度の上昇
対策:周囲温度が40℃以下になるように換気してください。
原因2:油面の低下
対策:潤滑油を補給してください。補給は必ず電源を切り、
圧力が0になってから行ってください。
原因3:オイルクーラーの汚れ、つまり
対策:オイルクーラーの冷却フィン部を清掃してください。
オイルフィルターエレメントを交換してください。
■E-23(警報点滅)
要因:-
異常停止:-
原因:故障点滅と同一原因
対策:故障点滅と同一対策
■E-19(故障点滅・警報点滅)
要因:ドライヤー
異常停止:○
原因:ドライヤー運転時にドライヤー保護装置作動
対策:サーマルリレーの交換、ファンモータの交換など
■E-11(故障点滅)
要因:吐出温度2
異常停止:○
原因:オイルセパレーターエレメント出口温度異常
対策:セパレーターエレメントの異常。
セパレーターエレメント、潤滑油の交換が必要です。
■E-12(故障点滅)
要因:エレメント異常
異常停止:○
原因1:圧縮機本体出口圧力異常上昇
対策:点検の上、セパレーターエレメントの交換が必要です。
原因2:電磁触媒器(52)異常
対策:電源を切り、配線の緩みを確認して下さい。